恋愛結婚を叶えるアプリ
『Omiai』は2012年2月に提供を開始した10年以上の歴史を持つ国内を代表するマッチングアプリです。累計会員数は1,000万人を超えています。
価値観やフィーリングなどの“人となり”を起点にした、らしさで出会うサービスとして、 20代・30代の結婚を見据えた真面目な出会いを希望する方に支持されています。


Features
特徴
(技術的・組織的な魅力)
累計会員数1,000万人以上が利用する国内最大級マッチングアプリ「Omiai」を支える開発に関与できる
高トラフィック・社会的インパクトの大きいToCサービスで裁量を持って技術・施策両面で価値貢献できる
「施策KPI × 技術」から最適解を提案・実装し、経営・PdM・データチームとも連携しながら進められる
第二創業期を迎え、古いアーキテクチャの刷新・開発基盤モダン化・生成AI活用を積極推進中
施策推進、基盤整備、生成AI活用を横断的にリード可能
「出会い」の起点を技術で支える社会貢献性が高いポジション


Development system
開発体制

Omiaiエンジニアチームは第二創業期の拡張フェーズにあり、十数名規模のコンパクトかつ機動力のある体制で運営
サーバーサイド、クライアントサイド、インフラ、PjMが在籍し、テックリード・VPoEを含む多様な経験を持つメンバー構成
PdM、PjM、データチーム、経営陣と密に連携しながら、施策推進・技術改善の両輪を回し事業成長を支援
QAについては現在社員が在籍しておらず、第三者検証企業へ依頼しながら運用中で、今後は内製化・立ち上げを担うメンバーを採用予定
正社員・業務委託の双方の強みを活かし、状況に応じて柔軟に体制変更・拡充可能
PdM、PjM、データチームと連携し、
仕様設計段階から技術的視点で参画可能
- 中期売上向上施策
(数ヶ月単位) - 短期KPI改善施策
(1〜1.5ヶ月単位) - アルゴリズム改善
- 独自機能開発
技術基盤刷新(レガシーリプレイス、モダンアーキテクチャ移行、CI/CD・IaC推進)も並行して実施
生成AI(Copilot、Cursor、ChatGPT等)を活用し、生産性向上・開発フロー最適化を推進
プロジェクトごとにPdM、PjM、サーバーサイド、クライアントサイド、インフラ、QAがワンチームで協働し進行
テックリードが横断的に技術支援・レビュー・ナレッジ共有を担いながら技術水準・文化醸成を推進
事業インパクトと技術的正解を両立させながら、柔軟な意思決定で施策推進・組織改善に取り組む環境

サーバーエンジニア
- 言語 / FW
Java (Spring Boot)
- アーキテクチャ
マイクロサービス / モジュールアーキテクチャへ刷新中
- CI / CD
コードレビュー文化

インフラ
- AWS
EC2 / RDS / ECS(オートスケーリング) / Lambda
- DB
MySQL / Aurora
- 環境
Docker / Terraform / Ansible
※検証・開発・本番環境の統一と再構成を推進

フロントエンドエンジニア
- 開発言語
Dart(Flutter) / Java / Kotlin / Swift / Objective-C / Typescript
※クロスプラットフォーム開発(Flutter)で効率的かつ横断的なUX改善を実施
-
CI / CD
GitHub
GitHub Actions
-
コミュニケーション
Slack
-
ドキュメント・ナレッジ管理
Notion
-
UI・仕様管理
Figma
-
生成AI活用
ChatGPT
Copilot
Cursor
-
プロジェクト管理
JIRA
Linear


アーキテクチャ刷新・レガシー脱却
長年の運用で蓄積した古い構成からモダン技術への移行を推進中
Spring Boot をベースにマイクロサービス/モジュールアーキテクチャへ刷新
Docker/Terraform 等を活用したIaC化、環境統一と再構成

施策推進と開発基盤強化の両立
収益・価値向上に直結するグロース施策、アルゴリズム改善、独自機能開発を高速・高品質に実装するための開発基盤整備
CI/CD、リリース管理、レビュー体制の自動化と継続的改善

生成AIを活用した生産性向上
Copilot、Cursorなど生成AIツールの活用・定着
テスト生成・リファクタ提案・PRレビュー自動化
AIとの協働体制確立と開発プロセスの再設計
Personnel system
人事制度
エニトグループでは、エンジニア一人一人が主体的にキャリアを築けるよう、人事制度を「挑戦と成長、報酬が連動する仕組み」として設計しています。会社の目指す方向性に基づき、必要な役割とスキルをグレードとして定義。エンジニアをはじめ、PdM、PjM、マーケティング、管理部門など各職種ごとに、ビジネススキルや専門性、リーダーシップの観点で明確な期待値を設けています。



エンジニア向けには、グレード定義に加えてスキルマップを整備し、各等級で求められる技術スキルを具体化。これにより、自身の成長ポイントや今後のキャリアパスを可視化しやすくしています。目標設定では、成果とそのために伸ばすべきスキル・行動を明確にし、業務を通じて挑戦を重ね、振り返りとともに次の目標へとつなげていく――この「挑戦と成長のサイクル」を制度の中心に据えています。
さらに、評価は目標達成に基づいて行われ、成果は報酬へと直結。年収水準も、メガベンチャーやスタートアップをベンチマークし、競争力のある水準を設定しています。成果に報い、挑戦を称え、成長を支える。それが、エニトグループの人事制度の根幹です。
積極的な業務チャレンジを通じて
経験・スキル向上 その結果、報酬も向上
