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料理に関するアンケート調査

恋愛マッチングサービス「Omiai」が料理に関するアンケート調査を実施
『おふくろの味』は時代遅れ!? 彼女におふくろの味を求める男性は1割以下!
~約4割の男性は彼女の手料理が微妙でも“がまんして食べる”ことが判明~

Facebookを活用し男女の出会いをサポートする恋愛マッチングサービス「Omiai」(http://fb.omiai-jp.com/)は、男女約1,800人を対象にバレンタインに関するアンケート調査を実施いたしました。

調査結果サマリー

●約7割の女性が料理男子は「かっこいいと思う」と回答!

✓男性の約8割、女性の約9割が普段料理を「する」「時々する」と回答
✓男女ともに約7割が料理ができる異性は「素敵だと思う」、「かっこいいと思う」と回答
✓約6割の女性が、彼女の料理の腕前は二人の関係性に影響すると回答
✓約6割の男性が、彼女の料理の腕前は「ある程度できれば二人の関係性にあまり影響しない」、
「上手でなくても努力すれば影響しない」と回答

●彼女に作ってもらいたい料理第一位は、「カレーライスやハンバーグなどの定番洋食」!

✓男性が彼女に作ってもらいたい料理第一位は「カレーライスやハンバーグなどの定番洋食」
✓彼におふくろの味を求められたら、約5割の女性が「彼のお母さんに教えてもらいたい」と回答
✓約4割の男性が、おふくろの味より「恋人の作り方・味を尊重する」と回答

●彼女の手料理がおいしくなかった・・・約4割の男性はそれでも「がまんして食べる」!

✓男性の約4割は自分の嫌いなものや苦手なものでも彼女の手料理は「がまんして食べる」
✓料理失敗しちゃった・・・。そんな時彼には、「料理を食べながら、素直に言ってほしい」
✓手料理を振舞った際、一番嬉しいのはは「​「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんと言ってくれる」こと
✓男性の約3割が、彼女の手料理で栄養バランスが気になると回答

TOPIC1:男女の料理に対する価値観

■約7割の女性が料理男子は「かっこいいと思う」と回答!

✓男性の約8割、女性の約9割が普段料理を「する」「時々する」と回答
✓男女とも約7割が料理ができる異性は「素敵だと思う」「かっこいいと思う」と回答
✓約6割の女性が、彼女の料理の腕前は「二人の関係性に影響する」と回答
✓約6割の男性が、彼女の料理の腕前は「ある程度できれば二人の関係性にあまり影響しない」、
「上手でなくても努力すれば影響しない」と回答。

Q.普段料理をしますか?

(男性)

(女性)

男女それぞれに「普段料理をしますか?」と尋ねたところ、「する」「時々する」と回答した男性は約8割、女性は約9割にのぼることが分かりました。

Q.料理が出来る女性をどう思いますか?

Q.料理が出来る男性をどう思いますか?

「料理が出来る異性をどう思いますか?」と尋ねたところ、約7割の男性が料理が出来る女性を「素敵だと思う」、約2割が「苦手でも一生懸命頑張っている姿を見ると嬉しい」と回答しました。その理由として、「自分のために作ってくれようとしてる姿が愛おしい」(20代男性)「嬉しい! 将来のビジョンが持ちやすい!」(30代男性) 「作れないと言われるより頑張って作ってる姿を見るだけでその人の将来を意識する」(30代男性)などが聞かれました。女性も約7割が料理が出来る男性を「かっこいいと思う」と回答する一方、約2割は、「自分より上手かどうかが気になる」と回答し、微妙な女性心が見え隠れする結果となりました。

Q.彼女が手料理を振る舞ってくれる場合、料理の腕前は二人の関係性に影響すると思いますか?

Q.彼に手料理を振る舞う場合、料理の腕前は二人の関係性に影響すると思いますか?

「料理の腕前は二人の関係性に影響すると思いますか?」と尋ねたところ、女性の約4割が「料理の腕前によっては影響する」、約2割は「胃袋を掴むことが大切なので大いに影響する」と回答し、全体の約6割が料理の腕前は二人の関係性に影響すると考えている結果となりました。一方、男性は「ある程度できれば影響しない」、「上手でなくても、努力すれば影響はない」との回答が合わせて約6割となり、手料理に対する男女の意識の違いが浮き彫りになる結果となりました。また、彼女の手料理で衝撃だった思い出/出来事を尋ねたところ、「出汁を塩昆布でとっていた」(20代男性)、「重曹の代わりに洗剤を入れたお菓子が出てきた」(30代男性)などの珍回答が寄せられました。

 TOPIC2:作ってほしい料理

■男性が彼女に作ってもらいたい料理第一位はカレー、ハンバーグなどの「定番洋食」!

✓男性が作ってもらいたい手料理第一位は「カレーライスやハンバーグなどの定番洋食」
✓彼におふくろの味を求められたら、約5割の女性が「彼のお母さんに教えてもらいたい」と回答
✓約4割の男性が、「恋人の作り方・味を尊重する」と回答

Q.彼女に作ってもらいたい料理は何ですか?

男性に「彼女に作ってもらいたい料理」を尋ねたところ、第一位は「カレーライスやハンバーグなどの定番洋食」、第二位は僅差で「肉じゃが等の定番和食」という結果となりました。男性は手の込んだ料理よりも、安心感のある 定番料理が好きなようです。

Q.彼女の手料理におふくろの味を求めますか?

Q.彼におふくろの味を求められたらどうしますか?

男性に「彼女におふくろの味を求めますか?」と尋ねたところ、約5割が「作ってくれればなんでも嬉しい」、約4割が「恋人の作り方・味を尊重する」と回答し、恋人におふくろの味を求める男性は少数派という結果になりました。一方、女性に「彼におふくろの味を求められたらどうしますか?」と尋ねたところ、約5割が「彼のお母さんに教えてもらいたいと思う」、約4割が「彼の好みは聞くが自分のアレンジも効かせる」と回答し、彼のおふくろの味を積極的に学びたいと思う女性も多いことが分かりました。

 TOPIC3:手料理への反応、心がけること

■彼女の手料理がおいしくなかった・・・約4割の男性はそれでも「がまんして食べる」!

✓男性の約4割は自分の嫌いなものや苦手なものでも、彼女の手料理は「がまんして食べる」
✓料理失敗しちゃった・・・。そんな時の彼の理想の反応第一位は「料理を食べながら、素直に言ってほしい」
✓手料理を振舞った際、一番嬉しいのは「「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんと言ってくれる」こと
✓男性の約3割が、彼女の手料理で栄養バランスが気になると回答

Q.彼女の手料理が自分の嫌いな料理だった時やおいしくなかった時、どのような反応をしますか?

Q.手料理がおいしくなかったり、相手の嫌いな料理を作ってしまった時の理想の彼氏の反応は?

男性に、「彼女の手料理が自分の嫌いな料理だった時やおいしくなかった時、どのように反応しますか?」と尋ねたところ、約4割が「がまんして食べる」と回答しました。一方女性に、「手料理がおいしくなかった、相手の嫌いな料理を作ってしまった時の理想の彼の反応は?」と尋ねたところ、第一位は、「料理を食べながら、素直に言ってほしい」、第二位は「食べ終わった後に、実は・・・と告白してほしい」との結果となりました。「がまんして食べる」男性が多い一方、「がまんして食べてほしい」考えている女性は1割以下となり、男女間で相違があることが判明しました。また、男性に手料理を振舞った際の衝撃だった行動として、「何も言わずに勝手に調味料を手に取り、かけだした」(30代女性)などの回答が寄せられました。

Q.彼女が手料理を振る舞ってくれる時に心がけていることはありますか?

Q.彼に手料理を振舞った時の相手の理想的な反応はどれですか?

女性に、「彼に手料理を振舞った時の相手の理想的な反応」を尋ねたところ、第一位は「「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんと言ってくれる」、第二位は、「おかわりをしてモリモリ食べてくれる」となりました。上記の回答以外にも、「また作ってと言われる」(30代女性)など彼からのリクエストが嬉しいとの回答も寄せられました。また男性に、「彼女が手料理を振る舞ってくれる時に心がけていること」を尋ねたところ、約7割が「「いただきます」と「ごちそうさま」をきちんと言う」と回答しました。「味にかかわらずおいしいと褒める」と回答した男性が約4割にのぼりる一方、同じことを望む女性は約1割程度となり、男女間に相違があることが判明しました。

Q.彼女が手料理を振る舞ってくれる時、気になるポイントはどこですか?

Q.彼に手料理を振舞う時、最も重要視することはなんですか?

男性に、「彼女が手料理を振る舞ってくれる時の気になるポイント」について尋ねたところ、約3割が「栄養バランス」と回答しました。意外にも自分の好みかどうかより、「栄養バランス」や「色どりや器など見た目の美しさ」を気にする男性が多いことが判明し、振舞う側の女性としてはプレッシャーを感じる結果となりました。一方、約6割の女性は、彼に手料理を振舞う時、最も重要視するのは「相手の好みに合うかどうか」と回答し、「栄養バランス」を重要視する女性は約2割に留まりました。

【調査概要】
・調査対象 :「Omiai」を利用しているユーザー
・調査地域 :全国 ・有効回答数:男女約2,200人
・調査期間 :2016年12月12日~12月16日

【Omiaiサービス概要】
「Omiai」は、Facebookを活用した男女の出会いを「安心」かつ「安全」にサポートする恋愛マッチングサービス。男女のどちらかが気になる異性に「いいね!」をクリックし、相手がそれに「ありがとう」を返すことでマッチングが成立、その後のメッセージ交換が可能となるサービスです。少子化、晩婚化が社会問題となる中、2012年2月のサービス開始以降、出会いを求める男女に支持され、累計会員数は2,000,000人を突破(2017年3月時点)。2014年からは、政府主催の「婚活・街コン推進サミット」に参画するなど少子化、晩婚化などの社会問題解決への貢献も社会的意義として掲げています。

■株式会社ネットマーケティングとは
広告主と消費者をマッチングするアフィリエイトエージェントとして事業を開始。
そこで培ったノウハウ、テクノロジーを活かし、2012年より男女の出会いを
マッチングする「Omiai」、2015年より転職希望者と企業をマッチングする「Switch.」を、メディア事業として運営しています。今後も、自社の持つマッチングテクノロジーを強みとし、インターネットを通して企業や人をつないでいくことを事業基盤として更なる成長を目指していきます。
当社は2017年3月31日に、東京証券取引所JASDAQ市場に上場いたしました。