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恋愛マッチングサービス「Omiai」、東京工芸大学と産学連携プロジェクト開始!

株式会社ネットマーケティングが運営する恋愛マッチングサービス「Omiai」 東京工芸大学と産学連携プロジェクト開始!
~デザイン学科・映像学科の学生がつくる広告クリエイティブを実際に採用! ビジネスでのリアルなデザイン制作機会を提供~

株式会社ネットマーケティング(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:宮本邦久 以下:ネットマーケティング)が運営する「Omiai」は、2017年10月より東京工芸大学との産学連携プロジェクトを開始いたしました。本プロジェクトは、学生のWebコミュニケーションに対する理解を深めることを目的としたもので、実践的なWEB広告クリエイティブの制作を含む講義を同大学と協働でデザイン学科及び映像学科の一部学生に対して開講いたします。


■Omiaiとは
Facebookを活用した「安心・安全」な男女の出会いをサポートする恋愛マッチングサービスです。少子化、晩婚化が社会問題となる中、2012年のサービス提供開始以降、「真面目な出会い」をサポートするサービスとして順調に会員数を伸ばし、2017年8月時点で累計会員数240万人を突破する日本最大級のマッチングサービスとなっています。


■連携に至った背景
「Omiai」は、スマートフォン黎明期からFacebook広告を中心としたWeb広告の自社運用を行い、現在に至るまでの確実なノウハウを蓄積、ソーシャル広告や動画広告など、新たな手法への挑戦も続けています。今後も拡大が見込まれるWeb広告市場において、「Omiai」はこれまでのノウハウを生かし、今後の市場成長を牽引する人材育成に尽力したいと考えています。
一方、新たなメディアの表現と技術を創造する人材の育成を指標とする東京工芸大学は、学術的観点だけではなく、商用的観点におけるデザインについての教育、また実践の機会を学生に提供したいと願っていました。
こうした双方のニーズが合致し、今回の連携が実現いたしました。


■本産学連携プロジェクトについて
本産学連携プロジェクトでは、「Omiai」の成長を支えるWeb広告クリエイティブの制作を、講義の一環として芸術や映像を学ぶ学生と連携して行ってまいります。全13回の講義では、Web広告の仕組みについての座学を行った後、学生は自らで構想した動画広告クリエイティブの制作を撮影から編集まで一貫して行います。完成した広告クリエイティブは、実際に「Omiai」の広告として配信が実施されます。その効果測定データは、結果として学生にフィードバックされ、それをもとに学生は再度制作にチャレンジすることもできます。
こうした連携を通して、学生に対してはビジネスの現場でのリアルなデザイン体験の提供が可能となるだけではなく、「Omiai」にとっても、急速な成長を遂げるWeb広告領域において、学生による新鮮なアイディアを取り入れ、これまでにはなかった広告クリエイティブを制作できる貴重な機会となることを期待しています。
今後とも、ネットマーケティングのミッションであるNew Vaule Providerの創出と育成を目指し、「Omiai」は新しい視点での新たな取り組みや協業を目指してまいります。

「『Omiai』×東京工芸大学 産学連携プロジェクト」概要■実施期間
2017年10月~2018年1月■内容
東京工芸大学芸術学部デザイン学科(内山ゼミ)及び映像学科(名手・百束ゼミ)の学生に対し、現場のデザイン業務を案内するとともに、制作物のフォローアップを行います。また、本取組での制作物を実際に「Omiai」のWEB広告配信に使用しフィードバックすることで参加学生のビジネス観点の理解を深めます。■規模人数
約15名■東京工芸大学について
大正12年、日本初の写真学校として創設された小西写真専門学校が源流。昭和25年に東京写真短大、昭和41年に東京写真大学工学部を設置。昭和52年、東京工芸大学に名称変更。平成6年に芸術学部を増設した。創設当時の写真教育は現在の工学部と芸術学部へと継承され、新たなメディアの表現と技術を創造する人材を育成している。