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【エニトグループ】「良縁を安心安全にたぐり寄せるための10か条」を発表
相手とのやり取りや実際のデートでの体験談を元にした安心・安全にマッチングアプリを使用するガイドライン
20代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリ『with』及び結婚を見据えたまじめな出会いを提供しているマッチングアプリ『Omiai』の運営統括を行う株式会社エニトグループ(東京都渋谷区、代表取締役グループCEO:小野澤 香澄)は、マッチングアプリをこれから始めようとする方や現在の利用者に対し、安心・安全にマッチングアプリを利用するためのガイドラインとして「良縁を安心安全にたぐり寄せるための10か条」を作成しました。
マッチングアプリは出会いの手段として年々一般化してきており、2022年に結婚したカップルの、およそ5組に1組の新婚カップルはマッチングアプリで良縁に恵まれた形になります。(※)
一方で利用者が増えるにしたがって、価値観や真剣度、利用目的の「すれ違い」が増えて、意図しない体験に遭遇してしまうということが度々聞かれるようになりました。
そこで、安心・安全な出会いを支援している『エニトグループ』は、安全に利用できるマッチングアプリの見分け方から、プロフィールの作り方、デート時に気を付けることなど、これからマッチングアプリの利用を検討している方や始めて間もない方に向けたガイドライン「良縁を安心安全にたぐり寄せるための10か条」を作成し、発表することといたしました。
マッチングアプリで意図しない体験に遭わないために、また、相手に不信感を与えないように、今回作成した「10か条」のガイドラインをぜひ参考にしていただければと思います。
※出典:明治安田生命 「いい夫婦の日」に関するアンケート調査
①「ハードルが高い」は安全性
・ 登録のハードルの高さは、安全性の高さ
最初の登録作業に手間や時間がかかるほど、真剣度が低い人が登録しない傾向があります。真剣度が高い人が多いと、安心して自分に合った方を探すことができます。最初に多少の手間がかかっても、本人確認及び自分や相手のプロフィールの詳細な登録を推奨しているサービスを選びましょう。
②想いをプロフに込めよう
・ 真剣なプロフィール作成が相互に安心感を与える
登録が少ないプロフィールや極端に短文の自己紹介の方は真剣度が低いように見えませんか。それはあなた自身も同じように見られることを意味しています。想いを込めた一文字一文字がお互いに安心感を与え合います。また、会ってから打ち明けづらいことも、先にプロフィールで書いておくことで出会ってからのギャップやすれ違いを回避することができます。
※文章が苦手な人はプロフィールの作り方(賢恋研究所)を参考にしてみましょう。
③盛るより自然体
・ 盛った自分より自然体な自分で信頼感を
「映え」を求めて盛った写真はSNSに留め、マッチングアプリでは、あなたらしさが伝わる等身大の写真を選びましょう。同時に相手の盛りすぎている写真にも注意しましょう。過度に修正した写真は、実際に会いに行くことに躊躇してしまうことにもなる上に、会った時とのギャップで相手に不信感を与えます。等身大の自分同士でやりとりすることがお互いの信頼感につながります。
④写真は複数枚
・ 信頼の証明は複数枚のプロフィール写真から
登録する写真の枚数も重要なポイント。顔写真の他に趣味の写真など複数枚の写真を載せることが自分自身の証明となり、相手に対し、なりすまし等ではないことをアピールすることにもつながります。また相手も複数枚の写真を登録している人の方が安全である可能性が高いです。
⑤一目惚れよりも、プロフ惚れ
・ 価値観の事前把握が安心安全の良縁のはじまり
写真だけでなく、プロフィールなどから相手の価値観を把握して良縁を探しましょう。マッチングアプリによっては、価値観や性格を事前に把握することに特化した機能があるので、内面も知った上でやりとりをする相手を選ぶことができます。
⑥”合う”から”会う”
・ “合って”から“会い”にいく。それが安心・安全マナー
はやる気持ちを抑えて、会ってから考える「会うための行動」よりも、相手と真剣度が「合っているか」、価値観や性格が「合っているか」を自分なりに見極めてから行動しましょう。それが、トラブルや認識の相違を防ぐための安心・安全マナーです。
⑦すぐ“交換”しないと“好感”が生まれる
・ 連絡先をすぐ“交換”しないことで、“好感”が生まれる
マッチングしてすぐにメッセージアプリに移行するのではなく、信頼関係を築いてからプライベートの連絡先を交換するようにしましょう。落ち着いたやり取りが好感を生みます。またマッチングアプリ内のやり取りであれば、嫌な体験をした際にはすぐに証拠になるため、運営会社があなたの味方として対処しやすくなります。
⑧「お金」の話は避けよう
・ 「お金」の話は要注意。儲け話は恋じゃない
お金は大切な話でもありますが、デートのやり取りのなかで、「投資」「副業」「貯金」の話は一切関係ありません。そして2人の恋路に儲け話は必要ありません。やり取りのなかで、不安を感じたり、違和感があったりしたら、アプリのサポートチームへ相談しましょう。
⑨デートプランは半分ずつ
・ 「知り合いの店」は知らない店。プランは半分ずつ決めましょう
安心・安全にデートをするために、場所は相手、お店は自分などデートプランを一緒に決めていくのがおすすめ。「知り合いのお店にいきたい」などデートプランや場所に関して一方的な提案で、意見を曲げない方は要注意。お互いを尊重しながら一緒にデートプランを決めることが初めての2人の共同作業です。
⑩オープンな場所で会おう
・ 密閉空間が恋の扉を閉める。オープンな場所で会いましょう
まだお互いをよく知らない状態で、車やお家デートなどクローズドな場所には誘わず、また誘われた場合は、きちんと断りましょう。人目があるオープンな場所でデートを重ねていくことが、お互いの信頼を育み、心を開くきっかけとなり、本当の恋の始まりになります。
『エニトグループ』は、これまでユーザーの方に、登録時の本人確認を含む厳正なチェックをはじめ、24時間、365日体制で悪質ユーザーを見つけ出し、業者・違反者対策の監視、排除を行う、万全なカスタマーサポートで安心・安全な出会いを支援しています。また、デートにおける非推奨事項やコミュニティガイドラインを公表し、安心・安全への啓発に取り組んできました。引き続き、安心・安全なマッチングアプリのプラットフォームとしてご利用いただけるよう、対策強化や啓発活動にも努めてまいります。
株式会社エニトグループ概要
■株式会社エニトグループとは
マッチングアプリを提供する会社として大事にしている「縁(en)」と日本文化にある”人と人とをつなげる“「糸(ito)」を足し合わせた造語で株式会社エニトグループと社名を定めました。エニトグループは、自分らしくいられるパートナーを探している方同士を繋ぐ「糸」でありたいと考えています。マッチングアプリ『with』と『Omiai』において、温もりとサイエンスを掛け合わせたサービス開発・運営を行い、多くの良縁を織り成してまいります。そして、近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、「安心・安全」に「自分に合った方と出会える」サービスの提供を続けてまいります。
株式会社with概要
■20代中心に価値観重視の出会いを提供するマッチングアプリ『with』とは
マッチングアプリ『with』は2015年9月にサービスを開始した、主に20代の方に真面目な出会いの場としてご利用いただいている、価値観でマッチング可能な恋活・婚活マッチングアプリです。統計学×心理学により自身に合った最適なパートナーを探せるサービスをめざしており、自分と同じ価値観を持つお相手が見つかる「好みカード」機能や「心理テスト」で深層心理までを含めたマッチングを可能としています。
また「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいます。
株式会社Omiai概要
■結婚を見据えたまじめな出会いを提供するマッチングアプリ『Omiai』とは
『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は900万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。*2023年2月時点