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酷暑日の恋活・婚活、40℃以上でも61.0%は「会いたいが、デート内容は調整したい」と回答

夏のデートは“暑さ対策”と“無理のない予定調整”がカギに

株式会社エニトグループ傘下でマッチングアプリ「Omiai」を運営する株式会社Omiai(代表取締役CEO:今井良樹、以下「Omiai」)は、恋活・婚活中の男女1,284名を対象に、「酷暑日のデートに関する意識調査」を実施しました。

2026年4月、気象庁は最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と呼ぶことを決定しました。40℃を超える厳しい暑さが現実的なリスクとして認識される中、夏の外出やデートのあり方にも変化が生まれています。

今回の調査では、酷暑日の認知率は90.1%となり、40℃以上の暑さが生活者の共通認識になりつつあることがわかりました。また、マッチングアプリで出会った相手との初回デートが酷暑日でも会いたいかを聞いたところ、61.0%が「会いたいが、デート内容は調整したい」と回答。酷暑日は必ずしも「会わない日」ではなく、場所や移動、体調への配慮を前提に、無理のない形で会うことが意識されているようです。

①40℃以上の「酷暑日」の認知は90.1%で広く浸透

酷暑日という言葉を知っているか聞いたところ、「意味も知っている」が55.2%、「聞いたことがある」が34.9%となり、合計90.1%が酷暑日を認知していることがわかりました。近年の猛暑を受けて、この名称決定がニュースで多く報じられたことが要因と考えられます。

②酷暑日でも61.0%が「会いたいが、デート内容は調整したい」

40℃以上の酷暑日にマッチングした相手と会いたいと思うか聞いたところ、最も多かったのは「会いたいが、デート内容は調整したい」で61.0%でした。

男女別に見ると、「できれば予定通り会いたい」と回答した男性は27.0%で、女性の12.0%を15.0ポイント上回りました。一方で、「できれば別日に変更したい」と回答した女性は17.1%で、男性の7.4%を9.7ポイント上回っています。

この結果から、酷暑日は必ずしも「会わない日」ではなく、「無理のない形に調整して会う日」として捉えられていることがわかります。ただし、男女別では、男性は予定通り会う意向が比較的高く、女性は別日への変更意向がやや高い傾向が見られました。デートでは、相手の暑さへの感じ方や体調面への不安を踏まえた予定調整が重要になりそうです。

③酷暑日の初回デートは日差しを避けて「カフェ」54.7%最多

酷暑日に初回デートで行きたい場所としては、「カフェ」が54.7%で最多となり、「水族館」が11.0%、「レストラン」が9.8%と続きました。

酷暑日のデートでは、屋外で長時間過ごすプランよりも、涼しく快適に過ごせる場所や、移動負担の 少ない場所が支持されやすいことがわかります。

④酷暑日のデートで重視する点は「場所の快適さ」が最多。男女で重視点に違いも

酷暑日のデートを楽しむために重視する点を聞いたところ、全体では「場所の快適さ」が38.8%で最多となりました。次いで「お互いの体調」が29.0%、「お互いの気遣い」が28.6%と続きました。

男女別に見ると、女性は「場所の快適さ」が42.8%となり、男性の34.8%を8.0ポイント上回りました。一方で、男性は「お互いの体調」が36.4%となり、女性の21.6%を14.8ポイント上回っています。

酷暑日のデートでは、快適に過ごせる場所選びが最も重視される一方で、男女別では女性は「場所の快適さ」、男性は「体調への配慮」をより重視する傾向が見られました。

⑤酷暑日のデートで嬉しい気遣いとしては、「涼しい場所を選んでくれる」が79.9%で最多

酷暑日のデートで嬉しい気遣いとしては、「涼しい場所を選んでくれる」が79.9%で最多となりました。次いで「体調を気づかってくれる」が50.9%、「日差しや暑さを避ける工夫をしてくれる」が46.0%、「飲み物を気にかけてくれる」が45.7%、「移動距離の短いプランにしてくれる」が43.3%となりました。

男女別に見ると、女性は「日差しや暑さを避ける工夫をしてくれる」が61.0%、「移動距離の短いプランにしてくれる」が55.8%となり、男性の30.9%、30.8%を大きく上回りました。

暑さが厳しい日のデートでは、特別な演出よりも、相手に負担をかけない具体的な配慮が好印象につながりやすいことがうかがえます。特に女性では、涼しい場所を選ぶだけでなく、日差しや移動負担を避ける工夫が重視されていることがわかりました。

⑥酷暑日の快適さには、「飲み物・カフェ、レストラン代」屋内施設への支出意向

酷暑日のデートの快適さのためにお金をかけてもよいものを聞いたところ、最も多かったのは「飲み物代」で69.7%となりました。次いで「カフェ、レストラン代」が68.0%、「屋内施設の入場料」が55.0%、「移動費」が46.2%と続きました。

酷暑日のデートでは、暑さを我慢しながら過ごすよりも、水分補給や涼しい飲食店、屋内施設、移動手段など、快適さや体調面の負担を減らすための支出が受け入れられやすいことがうかがえます。

総括

今回の調査では、酷暑日という言葉の認知が90.1%にのぼり、40℃以上の暑さが生活者に広く認識されていることがわかりました。

また、酷暑日でも「会いたいが、デート内容は調整したい」と回答した人は61.0%となり、厳しい暑さの中でも、相手と会う意向そのものが大きく失われているわけではないことがうかがえます。酷暑日は「会わない日」ではなく、「無理のない形に調整して会う日」として捉えられているようです。

男女別に見ると、男性は「できれば予定通り会いたい」と回答した割合が女性より高く、女性は「できれば別日に変更したい」と回答した割合が男性より高い結果となりました。酷暑日のデートでは、相手の暑さへの感じ方や体調面への不安を踏まえ、予定通り進めるか、内容を調整するか、別日に変更するかを柔軟に話し合うことが重要だと考えられます。

また、酷暑日のデートで重視する点は「場所の快適さ」が最多となり、嬉しい気遣いとしても「涼しい場所を選んでくれる」が最も多い結果となりました。特に女性では、「日差しや暑さを避ける工夫」や「移動距離の短いプラン」を重視する傾向が強く、暑さそのものだけでなく、移動や日差しによる負担を避けたい意識が見られます。

さらに、酷暑日のデートの快適さのためにお金をかけてもよいものとして、「飲み物代」「カフェ、レストラン代」「屋内施設の入場料」が上位となりました。初回デートで行きたい場所も「カフェ」が最多となっており、酷暑日のデートでは、屋外で長時間過ごすよりも、涼しく、短時間でも安心して過ごせる場所が支持されやすいことがわかります。

夏の恋活・婚活では、特別な演出よりも、涼しい場所を選ぶ、移動距離を短くする、飲み物や休憩を気にかけるといった具体的な配慮が、相手への好印象につながりやすいと考えられます。酷暑日が増える中で、デートのあり方も「暑さを我慢して会う」から、「快適さと体調に配慮しながら会う」方向へ変化しているようです。

調査概要

調査名:酷暑日のデートに関する意識調査
調査主体:株式会社Omiai
調査対象:恋活・婚活中のOmiaiを利用中の未婚男女
有効回答数:1,284名(男性992名、女性292名)
集計方法:回答者の男女比による偏りを補正するため、男性50%・女性50%となるようウェイトバック集計を実施
調査期間:2026/6/11~6/14
調査方法:マッチングアプリ「Omiai」のユーザーへのアンケート調査

※本リリース内の全体値は、男女比補正後のウェイトバック集計値です。
※小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。